茨木県の「KAN・建築設計事務所」小林様が来店されました。
小林様には6月にも来店いただき、欅一枚板を使ったトイレ手洗いカウンターの素材仕上げと
シンクのボウルを設置するための穴開けをご依頼いただいたお客様です。
今回は所用で長野市に来られた際に寄っていただき、花台用の山桜輪切りをお買い上げいただきました。
その際、リフォームが完了して設置された手洗いカウンター、リフォーム後の室内写真を見せていた
だくことが出来ました(*^^*)
設置された手洗いカウンター。
壁の腰板とカウンター下の扉は地元で育った杉を使って製作されました。
カウンターをご指定の長さにカットした際に出た端材を右下壁側に利用されたとのこと。
室内にはふんだんに木材が使われています。
トイレの扉も地場産の杉を使用した特注品だそうです。
天井の梁はもともと築30年のこの家に用いられていた構造材。
施主さんが夜な夜な頑張って(^-^)古材風の色に塗装したというエピソードも聞くことが出来ました。
とっこやさんのことを覚えていて下さり、わざわざお寄りいただけたこと。
私のために、設置された手洗いカウンターの写真をお持ちいただいたこと。
大変嬉しく思っています。
この度は誠にありがとうございました!
私達は日々、一枚板素材やこだわりの家具にてお客様に笑顔をお届けすることをモットーに頑張って
いますが、今回のようにお客様から喜びをいただくことも多々あります。
これからも楽しくとっこやさんを運営していきたいと思います!
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