家の近くで古民家が解体されていました。
家の人に聞いてみると築150年くらいだそうです(驚!)
日本の歴史を調べてみたら、ペリーが浦賀に来た頃でした。
これが建ったの江戸時代の終わりくらい??
修復等はしていたんだろうけれど、家って長持ちするんですね。
この家に住んだら冬は相当寒いだろうし、家の下には蛇がたくさんいるかもしれないけれど、古いものがどんどんなくなっていくのは何か寂しいです。
運の良いことに家主さんに頼んで使われていた木材をお譲りいただくことができました!
江戸時代の大工が加工したものだと思うと、とても不思議な気持ちになります。
赤松の梁などかなり大きいものもあり、大満足でした。
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