息子と飼っているオオクワガタの幼虫の菌糸ビンを新しいものに入れ替えました。
オオクワガタの幼虫の飼育はこれで3回目。
今年の夏の終わりに3匹の幼虫を入手しました。
まずは幼虫を取り出します。
初めはとても緊張したこの作業も回を重ねるごとに大分なれてきました(^^)
昨年の菌糸ビン交換のブログを見たのですが、やはりだいたい同じ時期に交換することになるのですね。。
3匹の幼虫は全て無事に育っていました。
かなり大型のもの、中型のもの、小型のもの。。。体の大きさには違いが出ていました。
大きいものは恐らくオスでしょう!
瓶に「大・中・小」と大きさを書いておきました。
この菌糸ビンは中央に穴が開いており、幼虫がスムーズに中に入っていける。。。というものです。
しかし、実際は穴に潜って行く時にお腹の端が頭と穴の縁に挟まって入りづらそうです。
毎回のことですが、瓶を傾けて挟まっているお腹を取ってやり、3匹ともようやく穴の中に潜って行きました。
前回は3つの菌糸ビンのうち、成虫になったのは1匹だけで、あとの2匹は蛹の状態で死んでいました。。。
2匹ともオスだったので非常に残念でしたが、今回こそはオスの羽化を成功させたいと思います!
次の菌糸ビン交換は5月頃の予定。
サナギになる前のタイミングを上手く見計らい替えなければ。。。
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