今日は1日アファンの森にて過ごしました。
午前中は見学会、午後はアファンの森内に生えている外来種オオハンゴンソウの駆除作業のお手伝いをしました。
この時期の参加は初めてだったので、色々な新しい発見がありました。
アファンの森内のカタクリの群生地。
花が咲くようになるまで7年もの歳月がかかるとのこと。。
野ウサギのフン。
冬の間にしたものは白く、固い玉になるとのこと。
息子が捕まえたカナヘビ。
とても大きく、驚きました。
見学会の間中、息子はずっとヘビを探していました(^_^;)
森のなかでお弁当を食べた後、午後は外来種・オオハンゴンソウの駆除作業をお手伝いしました。
オオハンゴンソウ。
私は今日まで知らなかったのですが、他の植物を絶やしてしまう特定外来生物に指定されているとのこと。
今年既に1回、駆除作業を行ったとのことでしたが辺りにはたくさんのオオハンゴンソウの若芽が群生していました。
皆さん、途中から作業に集中して無言になりました(笑)
子供達は生き物探しの傍ら、駆除作業といった感じでしたが、後半は一所懸命手伝ってくれました。
午後の2時間ほどでリアカー1杯のオオハンゴンソウを駆除出来ました(^-^)
森のなかで1日過ごし、私も子供達もヘトヘトになりましたが良い体験となりました。
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