とっこやさんの作業場では、本日神代タモの加工と写真撮影を行っています。
神代タモとは土中に1000年以上埋もれていたタモの埋れ木です。
地中の密封状態で圧力がかかるため材質が硬く変化し、色は土中の成分が染みこむためか?独特の暗青色になっています。
化石になる一歩手前の状態ということなのでしょうか?
はるか昔の原生林に生えていた木を目にする事が出来ること。
神秘的ですね(^-^)
作業場の奥では巨大欅一枚板天板の加工作業が続いています。
割れの部分にこれ以上割れが広がらないようにチギリを入れます。
板の仕上げにはまだまだ時間がかかります。。。
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