シルバーウィーク中にご来店いただき、エンジュ輪切り2枚をお買い上げ頂だいた長野県茅野市・内田様よりメールにて写真・コメントをいただきました。
以下、内田様のコメントです。
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先月20日の早朝にお邪魔し、槐と梅の板を購入させて頂きました内田です。
その節はありがとうございました。
最近は急に冷え込んでまいりましたが、お元気でお過ごしでしょうか？
さて、大分時間が経ってしまいましたが、先日戴いてまいりました板三枚の
配置が決まり、家財道具共に設置が完了いたしましたので写真をお送りさせて
頂きます。
床の間にある三線の台に使用した梅の板はとても重厚感がありサイズも
ピッタリで、普段弾いている三線が少し高価になった様な錯覚に陥りました（笑）
槐の二枚の板も、模様や色合いなどが予想以上に落ち着きのある床の間・玄関に
生まれ変わらせてくれました。
嫁さんも「自分のイメージ以上の結果を見ることが出来て良かった！」と、
満足気に毎日眺めております。
今後もこの三枚の板の表情が変化していくのを楽しみにしながら、既製品には
出せない“天然の良さ”を堪能しつつ大切に使用させて頂こうと思います。
また、折を見て買い物させて頂ければと存じますので、今後とも宜しくお願い
申し上げます。
内田
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偶然にも内田様と私は同い年でした！
他にも幾つかの共通点があり、ご縁を感じました。
エンジュ輪切りは昨年丸太より製材し、屋内で1年3ヶ月ほど桟積みして乾燥させていたものです。
斜めに製材する輪切りは手間がかかる上、材料のロスが多く出るため贅沢な一品。
そしてエンジュは家の鬼門の方角に植えることの多い厄除けの木であるとともに、「延寿」という漢字があてられ、病魔を払い、寿命を延ばす縁起の良い木として古くから親しまれています。
床の間や玄関に置く飾り台としては申し分ありません。
梅の木は市場に出回らないスーパーレアアイテム。
高級箸の素材等に使われる木です。
こちらも愛用される三線を置く台としてふさわしいものだと思います。
この度は写真・コメントをお送りいただき誠にありがとうございました。
今後ともとっこやさんをよろしくお願い致します。
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