今日の新聞を見てびっくりしました。
「原のシダレ桜」枯死。
木を扱う仕事をしているためか、大事な人が亡くなったかの衝撃を受けました。
「原のシダレ桜」は江戸時代に閑貞(かんてい)という僧が植えたと伝えられ「閑貞桜」とも呼ばれている地元では親しまれていた木です。
推定樹齢300年。
ここ数年は樹勢が非常に衰えていました。
写真はこの悲しいニュースを知る数日前に撮ったものです。
この時点ではまさか枯死しているとは思いましませんでした。
田舎町の数少ない名所の一つが無くなってしまったということもあり、余計に寂しい気持ちになります。
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