最大直径が1600mmあり、バンドソー(帯鋸)で挽けずにどうしようかと思っていたのですが、比較的近場に製材をしてくれるというパートナーが見つかり、ついに製材することになりました。
今回はデッキソーを使用しました。
デッキソーは見ての通り、巨大なチェンソーです。
丸太切株を横に倒して置き、厚み10cmの輪切りに製材します。
切株の切り口を地面と水平になるようにフォークリフトで微調整して、なるべく厚みを均一にカット出来るようチェンソーの刃の位置を調整し。。
この作業、段取りもそうでしたが製材にも予想以上に膨大な時間がかかりました^^;
半日がかりで1つの切株を3枚の輪切りに製材した時点でこの日の作業が終了。
もう1つの切株の製材は次回持ち越しとなりました。。
今回製材した輪切りはこれから3年ほど天然乾燥させた後、表面を磨いて仕上げます。
今回は製材だけでなく、在庫が無かった一枚板素材の入手も出来ました。
今回は栗、山桜、銀杏、ヒッコリー乾燥材を入手!
遠出した甲斐がありました(^-^)
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