東京都狛江市浅野様のブラックウォルナット一枚板ダイニングテーブル、完成しました!
今回は脚に特にこだわりました。
ブラックウォルナット角材より手作業にて削りだしたこだわりの丸脚です。
非常に満足の行く出来になりました(*^^*)
今回は納品先の搬入口の関係で天板と脚を着脱可能な現地組み立て式にて製作しました。
組み立て方法を下記に紹介いたします。
床に毛布等を敷き天板が傷つかないよう配慮した後、天板の裏側を上にして置きます。
脚を設置します。
脚についた幕板の内側の貫が天板裏に付いた吸い付き桟(蟻桟)の内側にくるようにします。
脚にも向きがあります。
吸い付き桟と幕板の内側の貫に「線」と「丸」の印がありますのでそれぞれ合うように向きを変えはめ込みます。
天板と脚の固定には付属の6本のボルトを使います。
吸い付き桟と幕板の内側の貫の穴があっていることを確認してからボルトを閉めていきます。
7割くらいの締め具合で大丈夫です。
ボルトを閉め終わったら、2名以上の人員でテーブルを表に返して設置完了です。
木目が細かく原木の状態でも見た目に美しい一枚板でしたが仕上げると一層素晴らしく輝きました。
これから使い込むほどにさらに良い味を出してくることでしょう!
これからお客様と納品日の打ち合わせをして出荷となります。
浅野様、大変お待たせいたしました。
お手元に届くまでもう少々お待ち下さい。
気に入っていただけること、確信しています!
コメント