例年よりもかなり遅い梅雨明けとなり、信州・黒姫でも暑い日が続いています。
とっこやさん作業場では、入荷したばかりの銀杏一枚板の加工に入っています。
今回入荷したものは厚みが90mm程度と、かなりの厚盤。
カウンターとして仕上げればとても見栄えがすると思います。
そして今回は、端材製作用として多数の希少銘木を入荷しました。
そのほとんどが、今まで扱ったことのない樹種になります。
写真一番右が「神代欅」。地中に1000年以上埋もれ、色味・質感が別次元のものへ変化した素材です。
神代欅の左横の赤い、細い木は「ブラジリアンローズウッド」。製材するとバラの香りのような良い香りのする高級銘木です。
中央の赤身が緑色の木は「リグナムバイタ」。世界一重い木材として有名です。
左端のシマシマの木は「ゼブラウッド」。その名の通り、シマウマの体の模様のような木目の木です。
上の写真左端の木はアフリカ材の「オバンコル」。チョコレート色の木で木目が非常に美しい素材です。
これらは近日中に製材・加工し、ホームページ掲載致します。
お楽しみに!
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