先週末に1泊2日で消防団の正副分団長の研修会がありました。
初日には長野市消防局と東京・四谷の消防博物館を見学しました。
普段見ることのない消防車両の内部や指令室で実際に通報があった際の様子を解説を受けながら見ることが出来ました。
上野に1泊し、翌日は上野の森美術館で開催されていた「ツタンカーメン展」へ。
会場は朝から大混雑していました。
彫像や装飾品の細工の緻密さ美しさに感動しました。
木製の家具も多数展示されており、椅子や箱のデザインや技術には本当に素晴らしいものがありました。
古代の人の文明の高さには驚くばかりです。
勉強してからもう一度行きたいくらいの気持ちになりました。
帰り際にはスカイツリーではなく(笑)東京タワーへ。
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前日は時折土砂降りになる最悪の天気でしたが、この日は良い景色を楽しむことが出来ました。
今回の研修に参加した方には今年で消防団を対談する人も来年度も幹部として留まる人もいましたが、この2日間で一層連帯感が強まったように思います。
今年は昨年と比べて火事や行方不明者の捜索が非常に多くここまで大変でしたが。。。
年末までは何事もないことを祈るばかりです。
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