埼玉県のK様の欅一枚板テーブルが完成しました!
天板をオイルにて仕上げると予想以上の数の玉杢が浮かび上がり、最高の出来栄えとなりました。
耳の部分にも玉杢の瘤がボコボコと浮きだしています。
お客様のご希望により、天板と脚は固定していませんので裏面を使用することも可能です。
天板の裏面を上にして置くとこのようになります。
裏は表の面よりもどうしても玉杢が少なくなってしまうのですが、裏のほうが幅が広く、また赤身が端まで入っています。
脚にも天板に劣らぬ欅良材を採用。
クサビ、ホゾの技術を用いて、分解可能な仕様としています。
テーブルの木目を見ていると、この木の生きてきた気の遠くなるような年月を感じることが出来ます(*^^*)
本当は一緒に作った胡桃のベンチと並べて広いところでたくさんの写真を撮りたかったのですが、テーブルがあまりに大きく場所が無く。。。
このテーブル、一体どのような場所に置かれるのか?
これらの作品は納品後の写真、是非とも欲しいです。
さあ、次は最大幅1400mm以上の栃一枚板ダイニングテーブルの製作です!
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