4年前の2015年4月に入手した欅巨木丸太輪切りの加工を開始しました。
この丸太はあまりの大きさのため、移動・製材に大変苦労した思い出の材です。
伐採から丸4年経ち、乾燥がかなり進んでいるにも関わらず輪切りの1枚1枚がかなりの重量で、作業場に運び入れるのにも苦労します。
輪切りの周りの皮の部分をワイヤブラシにて磨き、表面にサンダーを掛けます。
片面を粗仕上げするのに半日以上。。。チェンソーで製材したため表面の研磨にはかなりの時間がかかります。
ホームページには1枚1枚、ゆっくりとしたペースになりますが順次掲載していきます。
テーブル天板として使用できるレベルの貴重な巨木の輪切りになります。
お楽しみに。。
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